飯田武郷
 (いいだたけさと)


1827〜1901 諏訪高島藩士の子として江戸に生まれ、6歳で四書を素読して神童といわれました。25歳のとき『日本書紀』注釈の稿を起こし、死の前年に全70巻を完成させました。また、勤王の志として戊辰戦争にも加わりました。

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