岩久保観音堂
 (いわくぼかんのんどう)


1791(寛政4)年、古岩久保のお堂から厨子(ずし)と格天井を移して建てられました。間口5.4m、奥行6.3mの入母屋造です。棟梁の柴宮長左衛門は建築彫刻に優れており、向拝の正面にある竜の彫刻は大隅流の代表的な作品です。

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