大塔合戦
 (おおとうかっせん)


室町時代初期の1400(応永7)年、更級郡篠ノ井西方で信濃守護小笠原長秀と東北信の連合軍が戦いました。9月24日に四ノ宮河原や大塔で戦いがあり、長秀は敗れて大井光矩(みつのり)の和ぼくあっせんによって、京都にのがれました。

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