鬼場
 (おにば)


茅野市矢ケ崎と古田の間の辺りをいい、語源はお贄場(にえば)のなまったもので、諏訪明神にたてまつるお供え物(御贄)を整えるところでした。鬼場橋は豊平、湖東、北山地区の要地で、この橋を切り落として領地を守った歴史もあります。

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