霧ヶ峰
 (きりがみね)


諏訪湖の北東部に位置する高原で、黒耀石の原産地(和田峠)が近くにあり、石器時代から人々の往来が盛んでした。平安の頃からは放牧場や採草地として利用されてきましたが、昭和に入り大規模な開発が行なわれた結果、観光地化しました。

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