霧の子孫たち
 (きりのしそんたち)


新田次郎著の長編小説で、著者の故郷である霧ヶ峰の自然と文化を守った人たちの活躍を描いています。著者は諏訪市角間新田生まれで本名藤原寛人(ひろと)。中央気象台に勤務のかたわら小説を執筆し、「強力伝」で直木賞を受賞しました。

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