黒耀石
 (こくようせき)


火山噴出のときの含水ケイ素で、漆黒または透明な天然ガラスで、和田峠産のものは石器時代の利器の原料に使われました。現在はこれを粉砕、加熱し、セメントで固めパーライトという建築材にしています。

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