相楽総三
 (さがらそうぞう)


1839〜1868 江戸赤坂の生まれ。若いころより兵学、国学を修め、23歳で尊王攘夷の志士となりました。官軍先鋒の赤報隊の一番隊長として年貢半減令を掲げて進みましたが、政府により下諏訪宿において偽(にせ)官軍の罪名で捕らえられ、下諏訪で斬首されました。

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