下桑原町
 (しもくわばらまち)


現在の諏訪市の中心部にあたり、古くは下桑原郷と呼ばれ、中世には上社の祭祀をつとめていました。江戸時代には村の一部が高島城下及び上諏訪宿となり、1613(慶長18)年の記録には、石高が1016石あったことが残されています。

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