遷座祭
 (せんざさい)


中世まで、御柱祭にはすべての社殿が建て替えられましたが、江戸時代以降は東西の宝殿が交互に建て替えられるだけになりました。御柱祭の最後のしめくくりとして、6月15日の遷座祭に御神体は新しい宝殿へと移されます。

<< 戻る / 次へ >>


▲ メニューへ戻る | ▲ なんでも諏訪百科トップページ | ▲ 諏訪市博物館トップページへ