高島城のキハダ
 (たかしまじょうのきはだ)


みかん科の落葉樹で、幹の周りは2.65m、高さ13m、樹齢100年と推定されています。諏訪市の市木で、昭和58年に市の天然記念物に指定されました。内皮は、しっぷ薬や腹痛止めの薬、黄色の染色剤として昔から珍重されています。

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