武田耕雲斎
 (たけだこううんさい)


1803〜1865 水戸藩徳川斉昭の家老でしたが、藩の内紛から挙兵した尊王攘夷派浪士隊、天狗党の首領となりました。一行800人を率いて西上し、信濃では高島、松本藩連合軍と戦いましたが、越前国で降伏しました。

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