中央構造線
 (ちゅうおうこうぞうせん)


西南日本を内帯と外帯に分ける構造線で、赤石山脈西縁から南下して、紀伊半島北部、四国北部を通り、九州中部にまで達します。延長900km余に達し、西南日本を縦断する大断層です。

<< 戻る / 次へ >>


▲ メニューへ戻る | ▲ なんでも諏訪百科トップページ | ▲ 諏訪市博物館トップページへ