殿様とケヤキ並木
 (とのさまとけやきなみき)


昔、高島城の殿様が柳の並木道を歩いていたら、背中に虫が入ってしまいました。虫が大きらいな殿様は「虫がたかる柳の木は切ってしまえ」と命令したので、柳の木は切られ、今のケヤキ並木になりました。

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