富士川水運
 (ふじがわすいうん)


近世初期に開かれた富士川水運によって、高島藩の年貢米は廻米として江戸へ納められました。鰍沢(かじかざわ・山梨県)までは中馬で運び、一時米蔵に預けてから舟で富士川を下りました。同じルートを通って諏訪には塩がもたらされました。

<< 戻る / 次へ >>


▲ メニューへ戻る | ▲ なんでも諏訪百科トップページ | ▲ 諏訪市博物館トップページへ