法華寺本堂
 (ほっけじほんどう)


諏訪大社上社本宮の南隣にあり、1765(明和2)年から67年にかけて高島藩御用大工伊藤儀左衛門によって建てられた、大隅流の代表的建築です。扇だるき一重軒で、内陣は格天井(ごうてんじょう)、その下は見事な鏡板になっています。 ( 火災による焼失のため H.11.10.4指定解除 )

<< 戻る / 次へ >>


▲ メニューへ戻る | ▲ なんでも諏訪百科トップページ | ▲ 諏訪市博物館トップページへ