旧御射山遺跡出土品
 (もとみさやまいせきしゅつどひん)

素焼のカワラケ

霧ヶ峰の旧御射山遺跡は、中世に諏訪神社下社の狩猟神事が行われた祭祀遺跡で、当時神事や奉納射技などに使用された遺物が発見されています。古銭・鉄鏃や諏訪神社の神器「薙鎌」のほか、大量のカワラケ(素焼の皿)などが出土しています。

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