銅鐸
 (どうたく)


銅鐸は、弥生時代に製作された青銅器で、元々は祭祀用の楽器と言われています。西日本に多く見られ、塩尻市柴宮発見のものがこれまででは最北端の出土例です。諏訪神社には神器として銅鐸と似た鉄鐸が伝えられており、注目されています。


<< 戻る | ▲ なんでも諏訪百科トップページ | ▲ 諏訪市博物館トップページへ