木之間
 (このま)


諏訪郡富士見町にあり、1237(嘉禎3)年の宿詞段に「此間」として出ている古村です。小沼村とも書きました。村中にコケ類の茂る湿地があって馬が落ちた例も多く、第二次大戦までは沼の神のまつりが行われていました。


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