南大塩
 (みなみおおしお)


茅野市に属し、茅野駅の北方、八ヶ岳山ろくに古くから発達した旧村です。かつての山鹿牧、大塩牧の中心地だったと考えられてきました。戦国時代は小平道三の領地であり、北山浦地方の中心村で村高1198石余(1732)でした。


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