南の丸
 (みなみのまる)


本丸の南につづく一郭で、周囲は阿原と呼ばれる湿地でした。「お茶園」として薬草が栽培されたり、松平忠輝や吉良義周、野沢半兵などが流されてきたときのすまいに使われたりしました。


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