甲賀三郎
 (こうがさぶろう)


甲賀三郎はふたりの兄に蓼科山の人穴へ落とされ、13年後に地上に戻りましたが、体は大きなへびに変わっていました。さがしていた妻を諏訪湖の底に見つけた三郎は、龍になって湖へとびこみました。


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