天屋節
 (てんやぶし)


寒天の原料であるテングサ、ヒダグサを水に浸してアクを除き、木のウスでつくときの労作歌で、寒天を夜間戸外にさらすときや、寒さしのぎなどにも歌われました。原曲は諏訪地方の田植え歌です。


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