四ツ手網漁
 (よつであみりょう)


大四ツ手網・四ツ手網(小)があり、二本の丸竹を曲げて四ツ手を組み、底網をつけたものです。河川または湖岸の浅瀬に沈めて、群れをなして産卵に来る魚を待ち受け、時機を見て持ち上げて捕まえます。


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