大熊城
 (おおぐまじょう)


湖南大熊にある戦国時代の山城です。千野氏の居城で、下社の動静を監視する役割をもっていたと考えられています。中央道の建設工事で全面発掘されて、6つの郭、土塁、空濠、帯曲輪(おびくるわ)などがあったことがわかりました。


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