建てぐるみ
 (たてぐるみ)


母屋が土蔵を抱きかかえるように配置された民家で、抱きぐるみともいいます。諏訪の八ヶ岳山ろくの山浦地方などのように寒気の厳しい所で、冬の出入りの便のために建てます。


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