諏訪鋸
 (すわのこぎり)


諏訪鋸は江戸の藤井甚九郎が高島藩の招きで諏訪へ来て、製造を始めたのが元祖といわれています。諏訪地方は低温で、鋸を一定の温度で冷やすのによかったため、諏訪鋸は良質でした。


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