ムササビ
 (むささび)


リス科のゲッ歯類。夜行性で、ネコぐらいの大きさで尾が長く、前と後ろの肢の間にある膜を使って木から木へと滑走します。山林のスギなどの樹の洞や枝や、時には鳥の巣箱などに巣を造ります。諏訪大社上社の社叢でも見ることができます。


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