植松自謙
 (うえまつじけん)


1750〜1810 瀬沢新田(現富士見町)の生まれ。江戸参前舎の中沢道二に入門し、諸国を巡講し心学を広めました。信濃では寛柔舎、時中舎、好問舎が自謙の指導下に設立され、全国では数万人の社中を取り立てたといわれています。


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