藤森素檗
 (ふじもりそばく)


1758〜1821 諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)に生まれ、厳しく俳諧を修業し、「諏訪の俳関」と敬われました。俳画もよくし、独自の風をなしました。同郷の先輩河合曽良を慕い、その100回忌を営み、追善集『雪まろげ』を編みました。


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