御柱の歴史
 (おんばしらのれきし)


「諏方大明神画詞」に古来から寅と申の年に御柱が行なわれていたことが出ています。中世を通じて信濃一国の奉仕によって神社のすべての建物が造り直されましたが、現在では諏訪郡内の人が勤め、柱を曳いて建てることが主になっています。


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