エビ押し漁
　(えびおしりょう)

諏訪湖の東岸には藻草が特に繁茂しているため、その中にいる小えび（ぬかえび）をとるエビ押し漁が盛んに行なわれていました。片手押、両手押の二種類があり、網を突き出すように押してとることからその名が付きました。

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