銅鐸
 (どうたく)


銅鐸は、弥生時代に製作された青銅器で、元々は祭祀用の楽器と言われています。西日本に多く見られ、塩尻市柴宮発見のものがこれまででは最北端の出土例です。諏訪神社には神器として銅鐸と似た鉄鐸が伝えられており、注目されています。

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