諏訪市博物館について

テーマ

諏訪市博物館
諏訪の時間・自然・信仰の散策
長野県の中央部、標高759mの諏訪湖を中心とする盆地と、それを取り囲む八ヶ岳・霧ヶ峰などの山々からなる諏訪地方。諏訪湖の「御神渡り(omiwatari)」に代表されるような中部高地独特の自然環境を舞台として、古来脈々と営まれてきた人々の生活は、御柱祭で知られる諏訪信仰をはじめ、さまざまな文化をはぐくんできました。
諏訪市博物館では、これら諏訪の風土と歴史をわかりやすく、また、来館者の皆さんの自由な発想と観点で御覧いただけるよう展示を行なっております。

諏訪の時間・自然環境・信仰の散策

諏訪の時間
自然環境
信仰の散策

諏訪の「時間・自然・信仰」をテーマとしています。

来館された方が歴史や文化に対して、自由に発想を広げていただける空間づくりを目指し、資料を象徴的に展示するとともに、建築デザインに館のテーマを盛り込んでいます。

外観・内観写真

モニュメント

モニュメント
博物館の目の前にある赤いモニュメントは、神体山の方角を御柱や鳥居をイメージしています。

施設概要

名称 諏訪市博物館
所在地

〒392-0015

長野県諏訪市中洲171-2

TEL 0266-52-7080 / FAX 0266-52-6990

開館 平成2年10月28日
資料点数 約 67,000点
展示室 常設展示室1、常設展示室2、特別展示室、企画展示室
その他コーナー すわ大昔情報センター、おんばしら情報ルーム、学習室、体験コーナー